Women's issue

加恵、女の子でしょ!

KAE, Act Like a Girl!

1996年 ・ ビデオ/フィルム ・ 47分20秒
KAE, Act Like a Girl!
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シモーヌ・ド・ポーボワールの「第2の性」から着想し、芸術家夫婦に起こる問題を描く。
加恵が自分の制作のための時間とエネルギーを家事や雑用に使い、夫の制作が優先されていく背景には、 子供時代にうけたしつけなどが心理学的な要因となっている。女なら誰でも思い当たる“女の子でしょ”の一言、 一度はそれに負けてしまうのだが、自己の制作意欲を見つめなおし打ち勝っていく、プロジェクターを使った新しい映像技術が冴える作品

清子の場合

Kiyoko's Situation

1989年 ・ ビデオ ・ 24分20秒
Kiyoko's Situation 主婦という役割におさまりきれないエネルギーを持った女を日常生活は凶器となって追いつめていく。
自己表現の道を閉ざされた画家志望の女の悲痛な叫びを描いた傑作。
1991年にモンディアルビデオ祭で最優秀実験作品賞、1992年にシモーヌ・ド・ボーボワール・フィルム&ビデオ祭で奨励賞を受賞した作品

アニムス パート1

Animus PART 1

1982年 ・ ビデオ ・ 13分10秒
Animus PART I 女性の中の男性的なもの、ユングの概念のひとつ「アニムス」を表現している。
「アニムス」は善悪両面を持っているが、偏見、かたくなな態度といった悪い面が現れる様を女性の会話や行為の中で示している

アニムス パート2

Animus PART 2

1982年 ・ ビデオ ・ 19分40秒
Animus PARTII 真摯な芸術家として生き抜いた、故岸本清子さんのパーフォーマンスのひとつ「地獄の使者」を見たときに感じた「アニムス像」(C.G.ユングの心理学の概念のひとつで、女性の心の中にある男性性、心的エネルギーの投影による男性像)を、彼女のパーフォーマンスにオーバーラップさせて描いた作品

シャドウ パート1

Shadow PART 1

1980年 ・ ビデオ ・ 25分30秒
Shadow PART 1 ユングのシャドウ(影)の概念を使って抑圧されている女性のパーソナリティの側面を探っている。
日頃は隠している自分を人目にさらせと言われた女性たちはそれぞれの方法で反応する

シャドウ パート2

Shadow PART 2

1982年 ・ ビデオ ・ 41分40秒
Shadow PART 2 自分では認めたくない欠点を他の女性の中に見つけて他人ごとのように噂をしあう主婦たち。 日常のできごとの中に現れるシャドウ(影)の概念を映像化した作品

ヨネヤマ ママコ作
「主婦のタンゴ」より

At Any Place 4

1978年 ・ 16mm ・ 12分30秒
At Any Place 4 「あけてもくれても台所で皿を洗う...。」という歌詞で始まる、75年の国際婦人年のために 自作自演したヨネヤマ・ママコの伝説的パントマイム「主婦のタンゴ」と出光の映像イメージを オーバーラップをさせた全女性必見の作品

主婦の一日

Another Day of a Housewife

1977年 ・ ビデオ ・ 9分50秒
AnoTDer Day of a Housewife 主婦の退屈な日常を出光自身の出演で描いている。モニターに映し出される大きな目が彼女を見つめてつきまとう

おんなのさくひん

What a Woman Made

1973年 ・ ビデオ ・ 11分
What a Woman Made 使った後のタンポンの美しい映像の背後で女がどのようにつくられていくかが語られる